在宅勤務が当たり前になりつつある今、どのような環境で働くかは多くの人にとって重要なポイントです。株式会社KoOlinaは、月に一度の出社を基本としながらも、ほぼ在宅勤務で業務を進めることができるユニークな企業です。今回は、入社7ヶ月目の甲藤さんに、KoOlinaの社風や働きやすさ、仕事のやりがいについてお話を伺いました。実際の業務の流れや職場の雰囲気、失敗からの学び、そして未来への展望まで、リアルな声をお届けします。在宅ワークでありながら、しっかりとしたサポート体制が整っているKoOlinaの魅力とは何なのか、一緒に探っていきましょう。
会社や代表について
Q1. 友人や家族に話したくなるような「社風」や「文化」を教えてください。
甲藤さん：「KoOlinaはハブレス（※中心的な固定拠点を持たない働き方）で、月に1回の出社が基本で、それ以外はほぼ在宅勤務なんです。自由度が高く、家庭との両立がしやすいところが魅力ですね。」
Q2. 社長の口癖はなんですか？
甲藤さん：「『やりましょう！』ですね。急な依頼や、少し無理めな依頼の対応について相談すると、基本的に前向きに受け止めてくれるんです。」
会社の未来とやりがいについて
Q3. 会社の夢や目標はなんですか？
甲藤さん：「今のところ特に明確なビジョンは聞いていませんが、日々の業務をしっかりこなしていくことが大切だと感じています。」
Q5. もし社会科見学で子どもたちが来社したら、どんな会社の「魅力」を伝えますか？
甲藤さん：「申し訳ないのですが、まだ入社して日が浅く、具体的なエピソードが分かりません…！」
働きやすさと会社の制度
Q4. よく話題になる会社の歴史やターニングポイントがあれば教えてください。
甲藤さん：「まだ分からないことが多いですが、今後知る機会があれば興味深く聞きたいです。」
Q6. これは助かるなぁと思う、会社の制度や待遇があれば教えてください。
甲藤さん：「家庭の都合を最優先にできるところがすごく助かっています。在宅ワークが基本なので、子どもの急な体調不良などにも柔軟に対応できます。」
職場の雰囲気と日常について
Q7. どんな雰囲気の職場ですか？
甲藤さん：「在宅メインなので、実際のオフィスの雰囲気はあまり分かりませんが、オンラインミーティングでは皆さん気さくで和やかです。仕事の話だけでなく、雑談も交えながら進むので、リモートでも孤独感はありません。」
Q8. 最近、話題になった社内だけの面白いエピソードをこっそり教えてください。
甲藤さん：「ミーティング中にペットが画面に映り込んだり、お子さんの声が聞こえたりすることがよくあります。そういうときは皆で笑いながら、ほっこりした雰囲気になりますね。」
Q9. 社内でムードメーカー（人気がある人）は誰ですか？
甲藤さん：「代表の山本さんが中心ですが、特定の誰かというより、皆さんがそれぞれ明るい雰囲気を作っています。ちょっとしたユーモアを交えながら話せる方が多く、ミーティングも和やかです。」
仕事を通じた成長と挑戦について
Q10. 入社前と入社後で感じたギャップがあれば教えてください。
甲藤さん：「特に大きなギャップはありませんが、在宅勤務が想像以上にスムーズに進むことに驚きました。リモートでもしっかり連携が取れる環境が整っているので、不安なく業務に取り組めています。」
Q11. 先輩や同僚に言われて嬉しかったひと言を教えてください。
甲藤さん：「『助かります』の一言ですね。シンプルですが、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できる瞬間なので、やりがいを感じます。」
Q12. どんな後輩が来たらうれしいですか？
甲藤さん：「MacBookやアプリに詳しい方が来てくれると助かりますね。業務で使うツールが多いので、ITに強い方がいると心強いです！」
この会社を選んだ理由について
Q14. 転職（応募）のきっかけや今の会社に興味を持った理由は？
甲藤さん：「私は派遣社員として働いていますが、KoOlinaに興味を持った一番の理由は、在宅勤務がメインだったことです。事務職でも出社が必要な会社が多い中、ここでは自宅で仕事ができるので、家庭との両立がしやすいと感じました。特に、小さな子どもがいる私にとっては、働きやすさの面で大きなメリットでした。実際に働いてみても、オンラインでの連携がしっかりしていて、チームのサポートも手厚いので安心して業務に取り組めています。在宅でも仕事の成果をしっかり評価してもらえる環境が整っている点も魅力ですね。」
日常と成長
Q17. 仕事のスケジュールを教えてください。
甲藤さん：「午前中は主に退去立会の依頼調整を行い、午後は発注書の作成や修繕依頼の対応をしています。月末月初は、工事完了報告や請求書の処理などが加わり、少し忙しくなります。電話対応もしながら進めるので、意外と時間があっという間に過ぎるんですよ。」
Q18. この仕事で「社会の役に立っている」と実感した瞬間は？
甲藤さん：「修繕の依頼対応後、入居者様から直接お礼の電話をいただいたときですね。『助かりました』と言われると、自分の仕事が誰かの生活に貢献できているんだなと実感できます。」
苦労と乗り越えた経験
Q21. 今だから言える、苦労話や失敗談を教えてください。
甲藤さん：「退去立会の依頼を見落としてしまい、当日になって気づいたときは本当に焦りました。血の気が引くとはこのことかと実感しましたね。でも、山本さんと佐藤さんがすぐに対応してくださり、無事に調整できたので助かりました。チームのサポートのありがたさを改めて感じた出来事でした。」
Q28. 仕事で失敗した後、どう立ち直りましたか？
甲藤さん：「落ち込む暇もないくらい、すぐに対策を一緒に考えてもらえるので、前向きに切り替えられます。『どうすれば次に同じことを防げるか』を考える環境があるので、学びながら成長できるのがいいですね。」
仕事の誇りと未来への展望
Q32. 今後の夢や目標は？
甲藤さん：「事務職の方が増えると、業務の効率がさらに上がると思います。今は少人数で対応しているので、チームが充実するとよりスムーズに進められそうです。あと、ランチミーティングなど気軽に意見交換できる場があれば、もっとコミュニケーションが活発になるかなと期待しています。」
Q33. これだけは知ってほしい！と思う自社のことは？
甲藤さん：「内装業というと忙しそうなイメージがあるかもしれませんが、KoOlinaはプライベートを最優先できる会社です。仕事と生活のバランスを大切にできる環境が整っているのが魅力ですね。」
まとめ
株式会社KoOlinaは、在宅勤務を基本としながらも、社員同士のコミュニケーションを大切にする働きやすい環境が整っています。家庭を優先しながら仕事に取り組める制度や、困ったときにすぐ相談できるサポート体制が魅力です。仕事を通じて得られるやりがいや、チームの協力によって乗り越えた経験が、社員一人ひとりの成長につながっています。また、プライベートを大切にしながらも、業務の効率化や働きやすい環境づくりへの期待も高まっています。KoOlinaは、柔軟な働き方と充実したサポートで、これからも多くの人にとって魅力的な職場であり続けるでしょう。
